
Designed by ポール・ケアホルム 1956年
PK22™
ポール・ケアホルムがデザインした最もアイコニックな椅子は、比べるまでもなくPK22™でしょう。軽やかなデザインが確かなクラフツマンシップで実現されています。
Designed by ポール・ケアホルム 1956年
PK22™
独特でエレガントなPK22™ラウンジチェアは、ポール・ケアホルムの理想的なフォルムの追求を象徴すると同時に、彼の作品に
常に見られる工業的な側面を浮き彫りにしています。スチールフレーム構造の輪郭は、彼がコペンハーゲンの美術工芸学校で卒業制作として手がけたPK25™が基になっています。PK22は瞬く間に商業的な成功を収めるとともに批評家からも高い評価を獲得し、1957年に世界で最も重要なデザイン見本市であるミラノ・トリエンナーレでグランプリを受賞しました。この受賞によって、ケアホルムは世界に活躍の場を広げ、以来、彼の名前は誰もが羨む地位を確立しています。PK22は、籐、スエード、キャンバス、レザーのバージョンがあり、ベースはサテン仕上げのステンレススチール製となっています。