OXFORD™ CLASSIC

アルネ・ヤコブセンは、もともと1965年に英国、オックスフォードのセント・キャサリンズ・カレッジの教授のためのチェアとしてオックスフォードチェアをデザインしました。同校の拡張工事を任されたアルネ・ヤコブセンは、造園や使用する家具のデザインも合わせて委託されました。このチェアの特徴である高い背もたれは、独自の空間をつくり出すと共に威信のシンボルとなりました。現在、この画期的なトータルデザインはアルネ・ヤコブセンの代表作とされています。オックスフォードチェアは、クラシックとプレミアムという2つのデザインで展開されています。オックスフォードクラシックは、ハイバック、ミディアムハイバック、ローバックがあり、幅広いファブリックおよびレザーの張り地をご用意しています。また、アーム、キャスター、レッグキャップ、グライドの有無をお選びいただけます。