講堂(ホール)

講堂(ホール)は、小規模なものから大規模なものに至るまでのさまざまなイベントの舞台となる社会的空間です。あらゆるサイズの講堂にあったフリッツ・ハンセンのカスタマイズプロダクトやアイコニックなデザインソリューションをぜひご覧ください。


協力的なエンゲージメントを叶える場

講堂(ホール)は、小規模なものから大規模なものに至るまでのさまざまなイベントの舞台となる社会的空間です。それぞれの目的に合った環境をしつらえることは、機能性だけでなく、デザインが与える影響や心地よさ、時間の経過に左右されない品質を追求することでもあります。フリッツ・ハンセンのデザインソリューションと、カスタマイズされたプロダクトを使った持続性のある講堂のインスピレーションあふれる事例をぜひご覧ください。

ホールとパブリックスペース

優れた建築物とアイコニックなデザイン。このふたつが出会うことで、圧倒的な視覚効果をもたらす、美しさと機能性の完璧な融合が誕生します。 考え抜かれたデザインとレイアウトは、有意義な話し合いや交流を促し、ひらめきを生む心地よい空間を創出します。

一体感を演出する

フリッツ・ハンセンのコレクションを象徴する、アイコニックな椅子の数々。その形は、単独ではもちろん、さまざまな組み合わせによって美しさを発揮するようにデザインされています。同じデザインの椅子をいくつか組み合わせることで、並んだ椅子とのあいだに流れるような直線と角度の調和が生まれ、見る人の心を捉えて癒す、視覚的なリズムを刻みます。専用の連結器具を使えば、複数の椅子をまっすぐ並べて、ホールのように人通りの多い場所でも圧倒的な視覚効果を演出できます。積み重ねができるため、スペースをとらずにすっきり収納できるのも魅力です。 そのままの状態はもとより、積み重ねても美しいフリッツ・ハンセンのスタッキングチェア。強度と耐久性において一切の妥協を許さずに、持ち運びに便利な軽さを実現しました。フロアスペースを最大限に有効活用できます。 デンマーク海洋博物館のホールでは、フリッツ・ハンセンのセブンチェアが期待通りの力を発揮しています。 「まだオープンして4か月しか経っていませんが、私たちはすでに39通りのレイアウトを試しました」 ストーリーの全文はこちらをご覧ください。 数百脚ものセブンチェアが描く曲線が、博物館の特徴とも言うべき直線的なフォルムと美しいコントラストをなしています。 ストーリーの全文はこちらをご覧ください。